【仕事術】アナログイラストレーターの私がタブレットを導入した理由
みなさんこんにちは
イラストレーターMARUです
今回は
アナログ派だった私がタブレットを導入した理由
についてです
この記事では
イラストレーターのお仕事ノウハウ
をご紹介しているので参考にしてみねて
タブレットを導入した理由
・今現在、水彩やマーカーなどの
画材を使ってイラストを描いている
・イラストレーターを目指している
そんなアナログイラストレーター志望の方!
今のうちに
タブレットは絶対に導入した方がいいよ
結論から言うと
アナログイラストレータも
タブレットを導入した方がいい理由は
①作業効率UPのため
②クライアントの細かな要望に応えるため
①作業効率UPのため
理由を話す前に
イラスト納品の手順をおさらいしておこう
1.依頼がくる
2.打ち合わせ
3.ラフスケッチ(線画・ラフカラー)
4.修正
5.着彩→納品
・私は絶対にアナログがいいんですけど、、
・デジタルでイラストは描かないけど、、
と言う方、安心してください
納品するイラストは
アナログで描いたもので全然OKなのよ
私がおすすめしているのは
ラフスケッチはデジタル制作がおすすめだよ!
と言うこと
私の失敗談
イラストレーターを始めたてのころは
下書きからすべてアナログで描いて
スキャナーでパソコンに読み取って
データ化してなど、、
とんでもなく時間かけてやってたの
修正がきたら消しゴムで
消してまたデータ化して、、の繰り返し
ラフスケッチって
クライアントの要望とのすり合わせだから
修正はきて当たり前なんだよね
時間のロス&作業効率悪くて
ラフの時点で力尽きる
みたいな感じだったのね笑
②クライアントの細かな要望に応えるため
みんさんラフスケッチって
モノクロの線画だけと思っていないかな?
モノクロの線画だけだと
オーダーしてくれた人は
どんなカラーで仕上がるのかな?って
想像できないんだよね
なので私はラフスケッチと一緒に
ラフカラーも提出しています
アナログでラフスケッチの上から
色鉛筆やマーカーなどで塗っちゃうと
カラーの変更依頼が来たら修正できないの
デジタル制作だとラフスケッチ(線画)
の下に着彩できるのでとっても簡単!
デジタル制作のメリット
・修正が簡単
・レイヤーを分けられるのでカラーも自由自在に変更できる
これならクライアントからの
要望に素早く答えられるよね!
タブレットはなくても昔の私みたいに
一応仕事はできるけど
それだと非効率すぎるから
デジタルを導入して仕事ができる
イラストレーターになりましょう!