【画材紹介】画材屋に行ったら最高で可愛い水彩紙とスケッチブックを見つけたよ!
みなさんこんにちは𖦥𖥧MARUです
先日久しぶりに新宿の世界堂に行ってきました
動画でご紹介している画材はこのブログのリンクから詳細をチェックできるよ!
絵描きならここに行こう世界堂
世界堂とは新宿に本店を置く画材専門店で、豊富な品数で通常よりも20%も安く購入できる上に、会員(入会金500円・有効期限2年)になると7%分もポイントが付くので、画材を毎年たくさん買う方にはとてもおすすめの画材屋さんです。関東を中心に展開しています。
世界堂を知ったのは女子美術大学に進学して、神奈川に引っ越してきてからだから、私が18歳の時。その時は相模大野と町田でよく買っていました。懐かしい。。。今は統合して町田マルイ店に移転したみたいです。
特に新宿の本店は規模が大きくて、取り扱う画材も豊富。見たこともない画材がたくさんで、画材マニアからしたらずっとここにいたい!!となるほどなので、新宿本店が一番好き。
オンラインショップもあるので、遠方の方などもぜひみてみてね
購入品画材
TACスケッチブック 120×120mm
『絵を描く手帳』の正方形のスケッチブック。水彩紙と書かれているので、水彩も描けるかな?と買ってみました。私は小さなイラストを描くことが多いので、これくらいのちょうどいいサイズ、あまり見かけないしカラーも豊富でピンクやブルーもあって、イエローに一目惚れしました!
140g/㎡ 細目 中性紙 なのでそこまで厚紙でもなければ、コピー用紙くらい薄くないのですが、がっつり水を多く使う方には少し薄いと感じるかも。
シャインパール固形水彩絵の具
ゴールドの固形の水彩絵の具です。他にもシルバーや豊富なカラーもあったけど、ひとまず金色が欲しくて購入。今までシグノのゴールドペンを使ってたけど、使わずに放置しておくと、先端が固まってなかなか色が出てこないことがよくあって、これがまあ結構なストレスで。。ストレスなく水で溶かすだけで着彩できるものを探していました!高品質なアラビアガムを使い、光輝性や溶けやすさにこだわった日本製の水彩絵具です。金色などのキラキラしたカラーは、他の水彩絵の具と混ざりたくないので、こうやって小分けに売っているのもいいよね。アンティークな雑貨のアクセントに使っていこうかな
オリオンマイクロッキーブック
クロッキー帳とは自由帳です。使い方は人それぞれですが、鉛筆やシャープペンで、クロッキー練習、エスキース、アイデアスケッチなどをするのが基本の使い方。ただ、表紙が堅苦しかったり、派手すぎたり、これまでしっくりくるクロッキー帳に出会えたことがなかったんですよね。紙の質感や、薄さ、色味も人それぞれこだわりはあると思います。みんなはどんなクロッキー帳が好きですか?私は表紙はシンプルでで可愛い、少しクリームイエローな紙質を求めてて、今回世界堂で見つけました。オリオンのマイクロッキーブック。表紙は0.7mm厚でしっかり!角丸仕様で持ち運びに優しい。50枚入でたくさん描ける。カラー展開も豊富でブラウン以外にも6色あるよ。これからイラストのアイデスケッチとしてたくさん使っていきます。
水彩画用紙ワトソン・モンバル・ファインフェース
今回は気になった3種類の水彩画用紙を購入してみました。それぞれ紙の特徴が違うのでこれから試してみて、描き心地や仕上がり具合なんかもレビューできたらと思います。ここでは紙質の特徴をメモ書として記載しておきますね。
ワトソンパッド15枚入り¥990
ワトソン紙はナチュラルホワイト色で、中目の肌を持つ最高級水彩紙です。
木綿繊維を主原料とした強靱な表面は消しゴムにも強く、デッサン、スケッチ等に最適です。
絵具やチャコール、パステルののりが良く、特に水彩絵具の発色が良い紙です。
キャンソンファインフェース18枚入り¥1155
水彩画・イラスト・パステル・鉛筆など、多様なマチエールの描画に効果的です。コンテ、パステルの腹などを使って横に刷いたときなど、卵型の色のつかない白い部分が多分に残り、回を重ねてもつぶれない部分がたえず残されて、紙のハイライトの白をコンテ等の色とのかもし出すグラデーションがまことに効果的です。表面も強く、水彩やガッシュなどの絵の具の使用、特にドライブラッシュ技法、あるいはウェットメディアとドライメディアとの併用、混合技法にも適します。